こんにちは！！
元吉本芸人の司法書士の蒲生相続相談センターのほんじょうです（のが多すぎ）
皆様、風邪などひかれてませんでしょうか？
私ほんじょうは絶賛、歯痛で歯医者さんに通院中です( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
今回は、
「お亡くなりになる前のご相続のお手続きで、失敗しないための８つの対策」
について、お話しさせていただきます。
生前にこの８つのポイントを気にしていただいて、実際に行動に移していただいたら、後々、相続人様のトラブルや相続人様が多めに相続税を支払ったりという問題が少なくなると思います。
なので是非、
「相続で失敗しないための８つの防衛策」
参考にしてみてください。
目次
相続で失敗しないための８つの防衛策
①ご自身の財産をしっかり把握する
把握していないと事前対策が出来ない
②財産の分配方法を決めておく
残された家族が揉めないように
③相続税がかかりそうであれば、シュミレーションをしておく
現在の財産であればいくら相続税がかかるのか、多額に払う必要があれば、相続税の圧縮の対策を立てる
④遺言書を作成しておく
ご自身の想いを残しておくため
⑤財産で不動産があれば、共有名義ではなく単独名義にする方向で考えておく
共有名義は揉めやすい
⑥事前対策
ご高齢になる前に対策をたてる
⑦専門家を決める
いざ、お手続きを行う前に懇意にする専門家を決めておく
⑧家族会議
お亡くなりになる前に家族会議をしておく
まとめ
ご相続のお手続きは、生前と死後というように分かれています。
「生前」は事前対策、「死後」は相続お手続きという流れです。
また、「死後」のお手続きについても７つポイントがありますので、次回、お話しさせていただきますね！
あっ、歯医者の時間だ！失礼します
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