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  3. 遺言書の作成方法がわからないお悩みを解決した事例(遺言残したいプラン)

みなさん、こんにちは!
蒲生相続相談センター 代表の本上(ほんじょう)です。

遺言書を作成するには、書き方というものがあります。

この事例の、お客様の遺言書の書き方がよくわからないということで、ご相談、問題解決させていただきました解決事例です。

どういうSTEPで解決させていただいたのか、ご説明させていただきます。

結論:自筆証書遺言の書き方をサポート

この度の、お客様には、自筆証書遺言の作成方法のサポートをさせていただきました。

遺言書には、自筆証書遺言と公正証書遺言の2つがあります。自筆証書遺言は、読んで字の如く、ご本人様が、自らの自書で遺言書を作成する遺言書です。

公正証書遺言は、お客様の想いをノートに書いていただいたものを、当方で精査して、公証役場という国の機関に提出して、公証役場で公正証書遺言を作成してもらう遺言書です。

自筆証書遺言書は、書き方がわかれば、いつでもご自身でやり直しが可能です。ただし、ご本人様がお亡くなりになられて、いざ遺言書を用いてお手続きをする際には、裁判所で開封していただく必要があります。

その点、公正証書遺言の場合は、作成すれば、後に裁判所で開封するお手続きをすることは、ありません。

理由:また書き換える可能性があったから

お客様は、今回、作成した遺言書も、今後書き換える可能性があるというお話だったので、自筆証書遺言書をご提案したということになります。

今回のケースでは、お客様が、まだはっきりと決めかねていたというのがポイントになります。まだ、60歳くらいのお客様だったので、これから心境の変化もあるかもしれないということもありました。

先の事は、誰にもわかりません。今は、関係良好であったとしても、何かふとしたことで、不仲になることもあります。

なので、特に年齢がお若い方が、遺言書を作成する場合は、自筆証書遺言書を作成することをおすすめします。

具体例:書き方のポイント

お客様に以下のとおりの書き方で一緒に遺言書を作成して、更に内容を記載した資料を納品させていただいて、お悩みを解決致しました。

①遺言書全文を自分で書く

遺言書に記載する内容(タイトル、署名、遺言書の内容)が全て、自書で書かれている必要があります。

②用紙はなんでも大丈夫

遺言書を書く要旨に決まりはありません。縦書き、横書きでも大丈夫です。白紙の紙であれば、なんでもいいという事になります。

③ボールペンなどの消えないもので書く

鉛筆などの消すことの可能な物で書くことは、よくありません。必ず、消えないペンを使ってください。

④原則相続させるものを出来るだけ具体的に書く

出来るだけ具体的に、相続させる内容は書いた方がいいです。なぜなら、具体的に書いておくと、後々、相続人の方が、財産の分配を受け取る際に、その内容に沿って受け取るからです。

曖昧であると、これは誰が受け取るのかわからなくなってしまいます。

ただし、相続人が2人で、「私の財産全てを、相続人AとBに2分の1づつ相続させます」といった形でも、問題ありません。純粋に持分2分の1づつ分ければいいので、そして、遺言書の内容も簡単なので、書きやすいと思います。

特に、緊急に遺言書を書く場合は、その方が好ましいかもしれません。

しかし、遺言書は、ご本人様の想いを残すというのが、1番の目的なので、これについては、Aに、これについてはBにというのが、本来の形であると言えます。

⑤相続人の記載も出来るだけ具体的に書く

相続人の記載は、具体的に書いてください。なぜ、具体的に書くかというと、相続人の記載が曖昧だと、遺言書に記載されている相続人と実際に受け取る人が、同一と見てくれない場合があります。

例えば、Aに相続させると遺言書に書いていたとします。

相続人の名前が、名前だけでは、少し弱いと思います。現在の住所を書いておくとか、長男のA、生年月日など、相続人本人だと推定できる何かをプラスして書くことが必要になります。

今回の事例では、お名前にプラスして、現在の住所、続柄、生年月日も記載しました。

⑥遺言執行者を必ず選んでおく

自分が亡くなった後、遺言書の内容に沿って、実行してくれる人を選んで置く必要があります。自分は、亡くなっているので、どうすることも出来ないので仕方がありません。

そして、実行してくれる人の事を、遺言執行者(ゆいごんしっこうしゃ)といいます。

遺言執行者ですが、相続人つまり受け取る人のお1人に、遺言執行者も兼ねてもらう方がいいです。なぜなら、財産を受け取る本人なので、言い換えれば自分の事なので、積極的に動いてくれます。

⑦誤字脱字をした場合は2重線で消してその上に印鑑を押す

遺言書を書いている際に、書き間違いはあると思います。ただし、ぐちゃぐちゃと消してしまわないでください。

消し方に法律で決められていて、タイトルのように消さなければいけません。

見栄えを良くするのであれば、書き直した方が好ましいと思います。

なので、鉛筆で下書きをして、ボールペンで正書するのが1番おすすめです。

⑧遺言書の最後の欄に日付と住所と名前と捺印

遺言書の内容を書き終えたら、最後、作成した年月日、自分の住所と名前、そして、名前の横に1箇所ご印鑑を押してください。

印鑑については、なんでも大丈夫です。ただし、ご実印で捺印しておいた方が、後々、遺言書の内容で、相続人間でのトラブルになった場合、回避出来るケースが多いです。

⑨遺言書を封筒に入れて封をする

遺言書を書き終えたら、封筒に入れて、糊付けします。そして、閉じた箇所に、遺言書に捺印した印鑑で封印をしてください。

封筒の裏にも、作成年月日、住所、名前を書いていただいたら、完成です。

封筒は、遺言書が入るものであれば、なんでもいいです。

再度結論:書き方を覚えたら簡単

遺言書は、法律に記載されている文書です。しかし、書き方さえ覚えてしまったら、そんなに難しくはありません。

遺言書を作成していない方は、相続人間で揉めるケースが多いです。残された方の為にも、書き方を覚えて、いつでも遺言書を作成出来るようになりましょう。

蒲生相続相談センターでは、遺言書の作成サポートしています。

蒲生相続相談センターのサービス

蒲生相続相談センターでは「遺言残したいプラン」を提供しています。詳細はこちらからご確認ください。

https://gamo-souzoku.com/yuigon

遺言残したいプランでは、お亡くなりになる前に、「自分の意思を残したい」という問題を解決します。

・自筆証書遺言

・公正証書遺言

共にサポート可能です。

何を相談していいかわからないという理由で、問題を先送りにし、後からお困りになる方を多く見てきました。是非蒲生相続相談センターをご利用ください。専門家があなたを支えます。

 

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