代表挨拶
小さい頃から父親の仕事の関係で転校を繰り返す中で、両親が勧めてくれたサッカーにはまりカズに憧れて、プロサッカー選手を夢見てブラジルへと単身留学。そして、夢破れてからのお笑い芸人。を経て司法書士の仕事に就きました。ずっと思い描いていた結果が出ずに自分がやってきたことが失敗だと思っていました。
けれど、司法書士の仕事に就いてから、お客様とお話しするうちに、「お話ししやすいね」や「面白いね」と言われる度に経験してきたことが身になっているんだと気づきました。そしてこの度、がもう相続相談センターを設立する運びとなりました。
ご相続のお手続きに普段携わりながら思うことは、お客様に「もっと早く相談していたらよかった・・」と言われることが、とても多いということです。それは、お客様にとって、司法書士＝相続というイメージが定着していないのではないかと考えました。なので、がもう相続相談センターという名前であれば、お客様にイメージしてもらいやすいと思い、そして、出来るだけ地域密着で城東・鶴見のお客様に寄り添いたいと思い、がもう相続相談センターと名付けました。僕の商いの理念は、「お客様に喜んでもらった対価が報酬」と考えています。
そして、僕の全ての考え方は「因果の道理」というものを意識しています。原因があってそこに縁があって結果になる。例えば、植物を育てる上で、まず種をまかなければ花は咲かない。種を蒔いて、そこにお水や肥料が加わり結果花が咲く。良い種を蒔いても良い水や良い肥料が加わらなければ良い結果が生まれない。
弊社は、その理念から一人一人のお客様の気持ちに誠心誠意寄り添い、最善のサービスをサポートすることにより、一人一人のお客様の不安、悩みを解消できるよう日々精進していくことをお約束いたします。その一つ一つの積み重ねにより城東・鶴見のお客様、そして関西一円、さらには社会全体の発展に寄与できれば幸いです。
何卒、宜しくお願い致します。
代表司法書士 本上崇
