相続税の申告・銀行解約
相続税の申告・銀行解約とは
<相続税の申告>
相続人が遺産を取得することに対して課税される税金を税務署に申告することを言います。
相続税の申告は、お亡くなりになられてから10ヶ月以内に申告が必要です。過ぎてしまうと延滞税がかかる可能性がございますので、早期対処しましょう。
<銀行解約>
銀行解約のお手続きは、ご自身で行うことが出来るお手続きではありますが、何回も銀行を尋ねたり、必要な書類を集めたりと、手間のかかる手続きとなっております。
どんなサービス?
<相続税の申告>
提携の税理士をご紹介させていただきます。
ご相談場所は当センターにて行っていただけます。
<銀行解約>
故人の預貯金・定期預金がある銀行の通帳、キャッシュカードをご持参いただき、リスト化致します。
(株も含む)各銀行に残高証明書をご請求し、お亡くなりになられた時の残高を確定致します。
全てが決定した段階で、銀行等に解約の申立を行って行きます。
こちらは、10 ヶ月以内の制限はございません。
料金
- 法定相続証明情報の取得¥11,000 円 ( 税込 ) ~
【遺産承継】・銀行解約の手続・有価証券解約の手続き
相続財産 | 報酬 |
---|---|
500 万円以下 | 22 万円 ( 税込 ) |
500 万円超~ 5000 万円以下 | 1.2%+16.5 万円 ( 税込 ) |
5000 万円超~ 1 億円以下 | 1.0%+27.5 万円 ( 税込 ) |
1 億円超~ 3 億円以下 | 0.8%+49.5 万円 ( 税込 ) |
- 生命保険の解約¥82,500 円 ( 税込 ) ~
相続税申告の注意点
相続税の申告は、お亡くなりになられてから10ヶ月以内に申告が必要です。
過ぎてしまうと延滞税がかかる可能性がございますので、早期対処しましょう。
相続税の申告は、専門家に任せる事により相続税が安くなり、自分で申告すると損をする場合があります。
オススメの方
- 税金申告がよくわからない方
- 普段忙しくて時間がない方
- なるべく相続の手間を減らしたい方