司法書士:本上本記事は、お客様のお話しを元に弊社が作成したものであり、お客様の許可を得て公開しております。
自己紹介:本上崇(ほんじょう たかし)
こんにちは!がもう相続相談センターの代表司法書士、本上 崇です。
元笑い芸人という異色の経歴を活かして、堅苦しいイメージのある相続相談をリラックスした雰囲気でお手伝いしています。
当センターでは「何回でも無料相談」を実施し、皆さまの相続に関するお悩みを一緒に解決する体制を整えています。どうぞお気軽にご相談ください!
『私が相続人だったんですか?』一度も会ったことのない従兄弟と、叔父の相続を終えられました
相談者:T様(50代・男性/大阪市鶴見区)
叔父とは、年賀状のやりとりだけの付き合いになっていました
父の弟にあたる叔父は、大阪市内の古い一戸建てで一人暮らしをしていました。
結婚はしておらず、子どももいません。
私が子どものころは正月に顔を合わせていましたが、父が二十年前に亡くなってからは、その付き合いも自然と薄くなりました。
ここ十年は、年賀状のやりとりだけになっていました。
叔父は職人で、若いころから同じ仕事をひとりで続けていたと聞いています。
私は五十代で、妻と子どもと市内に住み、弟は結婚して市外にいます。
七月の終わり、叔母から電話がありました。
叔父が入院先で亡くなったという知らせでした。
弟と二人で葬儀に参列しましたが、財産のことも家のことも、誰も口にしませんでした。
私にとって叔父は「親戚のひとり」で、自分に関わりのある話だとは思っていなかったのです。
市役所から届いた書類で、自分が相続人だと知りました
八月の半ば、市役所から封書が届きました。
叔父の家の固定資産税について、相続人の代表者を届け出るようにという内容でした。
「私が相続人だったんですか。」
封筒を持ったまま、しばらく動けませんでした。
叔父には子どもがいないので、兄弟である父が相続人になる。
けれど父はすでに亡くなっているので、その子である私と弟が相続人になるのだと、あとになって知りました。
叔父が残したのは、住んでいた古い家と、いくらかの預金だけだったようです。
弟に電話をすると、弟のところにも同じような書類が届いていました。
「兄ちゃん、これどうするん。」
弟の声も困っていました。
それでも、何をどうすればいいのか、私たちにはまったく見当がつきませんでした。
誰が相続人なのかも分からず、一か月ほど何もできませんでした
まずは自分で調べようと思い、インターネットで相続人の範囲について読みました。
読むほどに、自分の家族のことが当てはまるのかどうか分からなくなりました。
父には、若くして亡くなった兄弟がいたと聞いたことがあります。
その方に子どもがいれば、その子も相続人になるのではないか。
そう思ったものの、名前も住所も知りません。
市役所に電話もしてみましたが、相続人が誰なのかを役所が調べて教えてくれるわけではありませんでした。
「会ったこともない人に、いまさら連絡できるだろうか。」
気が重くなって、私は封書を引き出しに入れたまま、一か月ほど何もしませんでした。
何か期限があるのではないかという不安だけが、ずっと胸に残っていました。
職場の先輩に勧められて、がもう相続相談センターへ行きました
話を聞いてくれたのは、職場の先輩でした。
数年前に親の相続を経験した方で、「一人で考えても答えは出ないよ」と言われました。
先輩が以前に相談したという、がもう相続相談センターを教えてもらいました。
無料で相談できると聞いて、電話で予約を取りました。
面談では、私が話し終わるまで一度も口を挟まれませんでした。
そのうえで、司法書士の方はこう言われました。
「まず、相続人が誰なのかをはっきりさせましょう。」
誰と話し合うのかが決まらなければ、何も決められない。
そう説明されて、自分がなぜ動けなかったのかが分かった気がしました。
その場で契約を勧められることもなく、まずは戸籍を見てから考えましょうと言われました。
戸籍をたどっていくと、相続人は五人でした
がもう相続相談センターにお願いして、叔父の戸籍をたどっていただきました。
除籍謄本や改製原戸籍まで取り寄せる必要があり、手書きの古い戸籍も含まれていたそうです。
出てきたのは、私と弟、健在の叔母、そして若くして亡くなった父の兄弟のお子さん二人でした。
相続人は全部で五人。
そのうち二人は、私が一度も会ったことのない従兄弟でした。
家族の関係を一枚にまとめた相続関係説明図を見せていただき、ようやく全体像がつかめました。
叔父の家の登記事項証明書も取り寄せていただき、名義が叔父のままになっていることを確認できました。
法務局への法定相続情報一覧図の申出もしていただいたので、そのあとの手続きで戸籍の束を持ち歩かずに済みました。
分からないことが多すぎて動けなかったのに、図になった途端、話し合う相手が見えてきました。
面識のない従兄弟とのやりとりも、書類の形にできました
従兄弟への連絡は、私と弟が手紙を書くことにしました。
どう書けばよいのか迷いましたが、事情を正直に書けばよいと助言をいただきました。
返事は思ったより早く来ました。
「叔父のことは覚えています。」
そう書かれていて、その一文に救われました。
話し合いは私たち親族で進め、決まった内容を遺産分割協議書にしていただきました。
叔父の家については、五人で決めたとおりに法務局へ相続登記を申請していただきました。
郵送する書類には、どこに署名と押印をすればよいかを分かるようにしていただきました。
遠方の相続人とのやりとりは郵送で進めていただいたので、全員が一度に集まらなくても手続きは進みました。
叔父の家のことを、ようやく前に進められるようになりました
すべての手続きが終わるまでに、半年近くかかりました。
その間、私が法務局に足を運ぶことは一度もありませんでした。
叔父の家の名義が変わったという書類を受け取ったとき、ようやく肩の力が抜けました。
叔母からも「あんたが動いてくれて助かった」と言ってもらえました。
家をこれからどうするかは、まだ親族で相談しているところです。
ただ、誰が関わる話なのかがはっきりしているので、落ち着いて考えられます。
一か月放置してしまった自分を振り返ると、動けなかった理由は面倒だからではありませんでした。
何が分からないのかが、分からなかったからです。
がもう相続相談センターに相談して、まずそこを整理してもらえたことが、いちばん大きかったと思います。
思いがけず相続人になってしまった方には、早いうちに一度相談してみてほしいです。



いかがでしたか?
T様は、長く交流のなかった叔父様が亡くなられたあと、市役所からの書類でご自身が相続人にあたることを知り、誰と話し合えばよいのかも分からないままご相談に来られました。当センターではまず叔父様の戸籍をたどり、除籍謄本や改製原戸籍まで取り寄せて相続人を確定。相続関係説明図の作成と法定相続情報一覧図の申出を行ったうえで、ご親族で決められた内容にもとづく遺産分割協議書の作成と、ご自宅の相続登記の申請までをお手伝いさせていただきました。面識のないご親族がいらっしゃる場合、話し合いを始める前に「誰が相続人なのか」をはっきりさせておくことが、遠回りに見えていちばん早い道になることが多いように思います。後日T様からは、「会ったこともない親戚と、けんかにならずに終えられたことが何よりです。」というお言葉をいただいております。
がもう相続相談センターでは、こうした相続人の調査からのお手続きをお手伝いし、お客様が安心して未来を見据えられるサポートを行っています。
また、当センターの強みとして「何回でも、何時間でも無料相談」をご提供しており、
じっくりとご自身やご家族のお悩みに向き合っていただけます。
相続に関するご不安や疑問点がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。専門家チームと連携しながら、最適な方法をご提案させていただきます。

